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MacBook Pro日記

2006|05|06|07|08|11|

2006-11-06 MacBook ProにFedora Core 6をインストール

_ Fedora Core 6のインストール

Fedora Core 6(FC6)はIntel Macに対応したということなので、MacBook Pro(early 2006)にインストールしてみました。いろいろ手順を踏まなければなりませんが作業自体は簡単です。

FC6 インストールDVDの作成

FC6のインストールDVDイメージ(FC-6-i386-DVD.iso)を適当なミラーサイトからダウンロードします(1時間くらいかかった)。そしてOS Xのディスクユーティリティを使って、それをDVD-RWに焼きました。

ファームウェアの更新

MBPを最新のファームウェアに更新します。

http://www.apple.com/jp/ftp-info/reference/macbookproearly2006firmwareupdate101.html

Boot Campのダウンロードと実行

Intel MacでWindowsを動かすために使うBoot Campを http://www.apple.com/jp/macosx/bootcamp/からダウンロードします。

Boot Camp アシスタントというプログラムを実行し、Drivers CD作成は不要なのでとばして、Windows用パーティションを作成します。ここでは、Windows用(実際にはFC6をいれる)に20GBを確保しました。

そしてFC6のDVDを挿入して、インストールを開始します。

FC6のインストール

デフォルトのGUIを使う方法と、textモードのインストールの両方を試しました。どちらでも手順はほぼ同じですが、ここではtextモードでの方法を元に手順をメモしておきます。

  • FC6 インストールDVD boot時にlinux textと入力
  • media testはスキップ
  • Language Selection → English
  • Keyboard Selection → us
  • Partitioning Type → Remove linux partitions on selected drives and create default layout
  • Review Partition Layout
 VG VolGroup00 20672M VolGroup
 LV LogVol01    1984M swap
 LV LogVol00   18688M ext3 /
 /dev/sda
   sda1 200M vfat
   sda2 55296M hfs+
   sda3 100M ext3 /boot
   sda4 20723M physical v
  • Boot Loader Configuration → Use GRUB Boot Loader
    • special options なし
    • GRUB Password なし
    • Fedora Core のみ boot
    • Where do you want to install the boot loader? → /dev/sda3
  • Network Configuration for eth0
    • Use DHCP
    • Hostname Configuration
      • manually (fc6)
  • Time Zone Selection
    • System clock uses UTC を外してはいけない
    • Asia/Tokyoを選ぶ
  • Root Password
  • Install Package
    • 好きなものを選ぶ
  • Complete → Reboot (DVD勝手に出てくる)

boot

boot時に optionキー押しっ放しにすると、以下の二つの選択肢が現れます。

  • Macintosh HD
  • Windows

Windowsを選択すればFC6が起動します。


2006-08-08 VMware for Mac OS X

_ VMware for Mac のアナウンス

VMware for Mac OS X がアナウンスされました。まだアナウンスされただけでものは出てきていませんが、以下のフォームから登録しておけばβ版が出たときに通知されるようです。さっそく登録しておきました。

http://vmware.rsc02.net/servlet/campaignrespondent?_ID_=vmwi.1756

個人的には、現在はMac上でParallelsを使っていますが、PCではVMwareも使っているのでなかなか楽しみです。


2006-08-01 バッテリリコール

_ MacBook Proのバッテリリコール

MacBook Proのバッテリーにリコールということで、自分のMacBook Proのバッテリのシリアル番号を調べたところ、見事に該当する番号でした・・・・・・。

安全性の問題はないということですが、日本で交換が始まったらすぐ交換しようと思います。

追記(2006-08-05)

https://support.apple.com/macbookpro15/batteryexchange/index.html?lang=ja で申し込み終了。


2006-07-09 StartupSound.prefPane

_ Macの起動音を消音

Macでサウンドの主音量を消音していても、なぜか起動音は消えません。起動するたびに「ジャーン」という音がしてうるさいので、StartupSound.prefPaneというソフトを入れました。Intel Mac 版と PPC Mac 版があります。Intel Mac 版はまだベータ段階のようですが、StartupSound.prefPane 1.1βをMac miniに入れてみました。特に問題なく動いているようです。 起動音が消音できて満足です。


2006-07-08 リンク

_ Beginning OSX

だいぶ前にブックマークだけして後で読もうと思ってすっかり忘れていた・・・・。

Beginning OSX

MacBook Pro を衝動買いしてしまったUNIX 使いのための OSX 設定指南書、とのことです。まさに自分に当てはまります。いろいろ参考になります。


2006-07-02 tDiaryのインストール

_ たまにはMacと関係ない話を

このエントリはMacとは何の関係もありません。当サイトにも使われているtDiaryに関するインストールメモです。こことは別のサイトにtDiary最新版を入れる機会があったので、手順をメモします。

_ tDiaryのインストール

CVSからtDiaryの最新版ソースをとってきてインストールすることにします。しかしそれに関する情報が少ない!

まず本家のダウンロードのページを見ると、

http://sourceforge.net/projects/tdiary/にて、CVSを公開しています

ぐらいしか書いてなくて具体的な手順はわかりません。

google等で検索すると、tDiary最新版を追い掛けるにはというtdiary-userのページが見つかるわけですが、ここに書いてある手順どおりにしても失敗します。

結局、tdiary-devel ML の過去のメールを探索して、cvs リポジトリのホスト名が変更になったことをつきとめ、以下の手順にてソースを入手できることがわかりました。

cvs -d:pserver:anonymous@tdiary.cvs.sourceforge.net:/cvsroot/tdiary login

cvs loginを実行するとパスワードを聞いてきますが、ここでは何も入力せずにリターンキーを押します。

cvs -d:pserver:anonymous@tdiary.cvs.sourceforge.net:/cvsroot/tdiary co core

次に上記のコマンドを実行すると、coreというディレクトリが作成され、そこに最新版のtDiaryがco(チェックアウト)されます。

しかし、CVSで最新を追いかけるような人には詳しい説明は要らないだろうということなんだと思いますが、あまりに不親切。古くて嘘の情報はないほうがマシですね。

_ tDiaryの設定(必須)

最低限、設定しないといけないのは、以下の通り。

  • dot.htaccessを参考にして.htaccessをつくり、*.rbをCGIとして実行可能にして、各種ファイルに適切な認証を設定する。
  • tdiary.conf.sampleをtdiary.confにコピーして、@data_path行を設定する。@data_pathのディレクトリを作成し、CGIの実行ユーザ権限で書き込み可能にする。

ぐらいでしょうか。自分の場合は、さらに

  • tdiary.conf で @style = 'Wiki' として、記述フォーマットをWikiスタイルに。

としました。

_ プラグイン

プラグインもCVSから取ってくることにします。

cvs -d:pserver:anonymous@tdiary.cvs.sourceforge.net:/cvsroot/tdiary co plugin

で、このとってきたプラグインのパスをtdiaryに教えてやらなければならないわけですが、これも説明がわかりにくい。tdiary.confを見ると @plugin_pathという変数があって、そこで上記のパスを指定してやればよさそうな気がしますが、そんなことをするとtdiaryはまともに動かなくなります。CVSのpluginディレクトリには、tdiaryにデフォルトで入っている必須のプラグインは含まれていないからです。

実際にはtdiary.confに次にように指定します。

@options['sp.path'] = ['path to plugins']

_ html_anchorプラグイン

http://docs.tdiary.org/ja/?html_anchor.rbより。

tDiaryの各ページのURLは、「?date=YYYYMMDD」のような形式が標準です。しかし、このような明らかにCGI呼出しに見えるURLは、検索エンジンによってインデックスされにくいとされています。

というわけで、html_anchorプラグインを導入して、各ページのURLを「YYYYMMDD.html」に変換するようにしました。さらに、Apacheの設定もする必要があります。自分の場合は .htaccess で以下のように RewriteEngineを有効にしました。

RewriteEngine on
RewriteBase /
RewriteRule ^([0-9]+)\.html$ index.rb?date=$1

_ テーマ

この辺は適当に。

_ tdiary-mode

Emacs 用の tdiary-mode.el が cvs の contrib に入っているのでインストー ルしました。

cvs -d:pserver:anonymous@tdiary.cvs.sourceforge.net:/cvsroot/tdiary co contrib

contrib の util/tdiary-mode に http.el と tdiary-mode.el があるので、 それを emacs の load-path のディレクトリにコピーし、.emacs に次の行を 追加します。

(setq tdiary-diary-list '(("my 1st diary" "http://mac.qmix.org/")
                          ("my 2nd diary" "http://www.example.com/")))
(setq tdiary-text-directory (expand-file-name "~/tmp/td"))
(autoload 'tdiary-mode "tdiary-mode" nil t)
(autoload 'tdiary-new "tdiary-mode" nil t)
(autoload 'tdiary-new-diary "tdiary-mode" nil t)
(autoload 'tdiary-replace "tdiary-mode" nil t)
(add-to-list 'auto-mode-alist
            '("\\.td$" . tdiary-mode))

2006-06-22 Mac miniとParallels

_ Mac mini でVT-xをオンにしてParallelsを快適に使う

事情によりMac mini(Intel Core Duoモデル)も使うようになりました。

Apple Mac mini 1.66GHz Intel Core Duo 512MB DDR2 80GB SD Intel GMA950 64MB MA206J/A Apple Mac mini 1.66GHz Intel Core Duo 512MB DDR2 80GB SD Intel GMA950 64MB MA206J/A

Mac miniでは、ファームウェアのバグ(?)により、Intel CPUの仮想化技術であるVT-xがdisableになっています(個体によるという話もありますがよくわかりません)。VT-xが使えないとParallels Desktopのパフォーマンスに影響がでるかもと思い、以下のページを参考にしてVT-xのenableを試みました。

http://forum.parallels.com/thread577.html

だいたいこのページ(の下のほう)に書いてある手順でenableにできました。一応、自分がやった手順を簡単に書いておきます。

この操作を行って不具合がおきても責任はもてません。最悪の場合はMacを再起不能な状態にする可能性もあります。自己責任でお願いします。

  1. USB フラッシュメモリを用意。なくても良いらしいですが安全のために。
  2. ディスクユーティリティを使ってUSBメモリをHFS+でフォーマット。
  3. http://www.apple.com/jp/ftp-info/reference/macminiearly2006firmwareupdate101.html で Mac miniのfirmwareをupdate(不要かも)。
  4. rEFIt dmgをダウンロード。
  5. dmgをマウントし、中のreadmeを読んでUSBメモリにインストールする。
  6. http://i30www.ira.uka.de/~joshua/vmx.zip をダウンロードして展開。
  7. vmx-var-set.efi と vmx-var-reset.efi をUSBメモリのトップディレクトリにコピー。
  8. Mac miniを再起動。起動時にOptionキーを押しっぱなしにする。
  9. USBメモリから起動し、ターミナルモードにして vmx-var-set.efiと入力。
  10. exit して OS X を boot する

以上の操作でParallelsでVT-xが利用可能になりました。


2006-06-21 Firewall内からDarwinPorts

_ rsyncが通らない環境でDarwinPortsを使うには

Firewallがあって、rsyncプロトコル(873/tcp)が通らない環境でMacを使う機会がありました。そのMacにDarwinPortsをインストールしようとしたのですが、DarwinPortsはrsyncプロトコルを使うので、そのままでは使用できません。sshやhttpは通るので、ssh port forwardingで対処してみました。

まず、rootで次のコマンドを実行

# ssh -L 873:rsync.darwinports.org:873 externalhost

localhostの873/tcpを、externalhostを通じてrsync.darwinports.org:873へつなぐ、という意味になります。ここでexternalhostは、ファイアウォールの外にありグローバルアドレスを持ったホストです。

次に/opt/local/etc/ports/sources.confの最終行を以下のように書き換えます。

rsync://localhost/dpupdate/dports

以後は普通に port コマンドを実行します。

sudo port -d sync

注意

873は特権ポートなので root 権限でないと使えません。root以外で実行する場合は

ssh -L 10873:rsync.darwinports.org:873 externalhost

のようにして、/opt/local/etc/ports/sources.confを

rsync://localhost:10873/dpupdate/dports

とすればport syncは通ります。しかし、この記法ではport installでなぜかこけるものがありました。


2006-06-17 KDEのインストール

_ 準備

MacBook ProにKDEをインストールします。 事前準備として、XcodeX11、そしてDarwinPortsをインストールしておく必要があります。

_ KDEのコンパイル

DarwinPortsを使ってKDEをインストールします。 sudo port -d selfupdateしてから sudo port install kdeを実行。 すると順調にコンパイルが進んでいきますが、とにかく時間がかかります(数時間くらい)。

kdebaseと、あと必要最低限なものを選択して入れるべきだったかも。

_ .xinitrcの設定

必要に応じて、デフォルトのxinitrcをコピーしてきて、自分のホームディレクトリに.xinitrcを作ります。

% cp /usr/X11R6/lib/X11/xinit/xinitrc ~/.xinitrc 
% chmod +w ~/.xinitrc

そして、~/.xinitrcの最後の行にある

exec quartz-wm

exec /opt/local/bin/startkde

に書き換えます。

_ 起動

アプリケーション/ユーティリティフォルダにあるX11アイコンをダブルクリックするとX11とKDEが起動します。

X11には、フルスクリーンモードとルートレスモードがありますが、個人的にはルートレスモードが好みです。たしかデフォルトでルートレスモードのはずですが、もしフルスクリーンモードになっていたら、Command + Option + A でフルスクリーンモードを終了し、X11の環境設定で「"フルスクリーンにする"メニューを使用可能にする」のチェックをはずせばルートレスモードになります。

そのままだとDockとKDEのパネルがかぶるので、配置をかえたりDockを自動的に隠すようにする必要があるでしょう。

s-kde.jpg

ルートレスモードでは、Virtueの仮想画面と組み合わせてKDEとMac OS X の画面をクルクルと切り替えることができますし、exposeも有効です。

自分の場合は、さらにParallelsでWindows XPも立ち上げっぱなしにしていて、VirtueでMac OS X (Aqua) → X11(KDE) → Windows XP を随時切り替えながら使っています。メモリは2Gあるので快適です。


2006-06-15 Parallels Desktop (5)

_ Parallels Descktop正式版

ついにParallels Desktopの正式版がでました。早速ダウンロードしてきてRC2に上書きインストールしました。トライアルキーのままでも起動しますが、すでにライセンスキーは買ってあったのでそれを入力して、快適に使っています。